名古屋市立菊里高等学校の探究活動の一環として、
学生のみなさんと放課後の健康をサポートする軽食の開発を進めています。
四回目のミーティングでは、販促物について制作を始めました。
学内に配布するチラシには、菊里生の目に留まりやすいように
学生の視点に沿ったキーワードを考えました。
“美肌”、“疲労回復”、“集中力のup”など、
「効果」が記載されている方が分かりやすいといった生徒の意見から、
イラストを用いてまとめました。
勉強中の一番の悩みは“眠くなること”という意見も多く集まり、
特に受験生である3年生にも関心をもっていただくように、
“眠くなりにくい”などといった「麹」の効果も記載しました。
また、チラシだけでなく、ポスターの掲示やSNSを通じて
おむすび販売の更なる認知拡大を目指します。