名古屋市立菊里高等学校の探究活動の一環として、
学生のみなさんと放課後の健康をサポートする軽食の開発を進めています。
二回目のミーティングでは、学生が考えた商品アイデアについて意見交換を行いました。
高校生が好む具材の意見を出し合い、
TOMOCAFF’Eの特徴であり、得意分野でもある
「発酵調味料」とのより良い組み合わせを検討しました。
放課後から塾までの腹ごしらえとして、
見た目よりも食べやすさを重視したいという生徒の意見から、
お米のベストな量や、食べた後のごみの最少化を目指し、販売を展開します。
また、コンビニや校内の購買で販売されているおむすびとの差別化のためにも
「健康と栄養の両面の良さを、いかに生徒たちに伝えられるか」をポイントとして、
学生のみなさんと、告知の重要性を再認識しました。
今後は、学校と店舗を繋げる販売方法について検討していきます。